7巻完結。人の血を吸いたくなる奇病に侵された姉弟の話。暗く切なく、奇病の怯えながらも強く懸命に生きていこうと寄り添い合う2人の話。少し暗めだけど、続きが気になり、何度も一気読みしてしまう。
11完結。大卒フリーターの主人公とカラスを連れた不思議な少女のお話。日常系だけど、日常でぶつかる恋愛・仕事・家族などの問題を題材にしてて、共感しながら読みふけれる本。そんなに暗くない感じ。
続刊中。バンドマンを父に持つ少女がバンドをする青春系の話。登場人物がみないろいろ抱えていて、バンド活動を通じて展開されていく。前作が掲載誌の廃刊により移籍してるので、全3巻の「空電ノイズの姫君」
から読むとよりたのしい