おすすめポイント

タイトル通り、１世紀前の壮大なラリーレースのお話。

自動車がようやく普及しはじめたこの時代、道は未舗装で、修理工場もなく、そもそも自動車も故障を頻発する未熟な機械。これでユーラシア大陸を横断するという無謀すぎる挑戦の実録。

数々の困難を乗り越える彼らの姿に、力をもらえます。

おすすめポイント

無名のおじいちゃんが、40年前の1920年式「インディアン スカウト」をほとんど１人で超改造し、世界最速記録の295.44km/ｈを叩き出すというお話。

常識に囚われず、挑戦し続けることの大事さを教えてくれます。

おすすめポイント

女は女らしくという常識を打ち破り、騎兵となるべく家を飛び出し、男装して軍隊に入った女性のノンフィクション。

やりたいことは、どんな困難があろうとも実行する。そして、どんなに苦しい道でも突き進む。そんな彼女に姿に、力を貰える本です。